著作権の取り扱いに注意

男女

最高の方法を相談

最近著作権協会の動きが活発で、つい先日も著作権協会が手続きをせずにCDを使って店内にBGMを流していた美容室を訴えた事例がありました。著作権法では、事業所で従業員のみにBGMを流す場合は営利目的ではないので、著作権の使用には当たりませんが、店舗で顧客に対して音楽を流す場合、どんな方法を使ったとしても著作権が発生し、届け出と使用料の支払いが必要と定められています。CDだけでなく、ラジオや有線放送で音楽を流した場合でも著作権料の支払いが必要です。しかし、ラジオでは放送局が、有線放送では事業者が店舗に代わって著作権使用の申請と著作権料の支払いをしているので、著作権について何も意識せずにBGMを流しておくことができます。有線放送には、たくさんのチャンネルがあり、自分のお店の雰囲気にあったチャンネルを選べば、年代問わずに様々な曲を流すことができます。しかし、常に同じチャンネルの音楽を流し続けるのではなく、季節や時間帯、ゲストの年齢層によって上手くチャンネルを変えるように心がけてください。季節感のあるBGMかそうでないかで、顧客の購買金額が2割変わったという調査結果もあります。有線放送をただ流しておくだけでは、最大限の効果を発揮することができないので、チャンネルの選び方やスピーカーの設置場所などを有線放送事業者の営業マンに相談してみてください。これまでの長い経験から最適な方法を提案してくれるはずです。